【配偶者に関する届出】について

  • 2015.12.14 Monday
  • 12:48

「家族滞在」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」の在留資格を持つ人は、配偶者と離婚・死別した場合、14日以内に【配偶者に関する届出】を提出する必要があります。

 

この届出を行うと、どうなるのでしょうか。入国管理局の最近の動向をお知らせします。

 

原則として、所持する在留資格の活動を3ヶ月以上行わなかった場合(日本人・永住者の配偶者等の場合は6ヶ月)は、在留資格が取り消される可能性があります

この点について、これまではあまり積極的に追跡調査や実態調査がなされていないのが現実でした。
しかし、最近の動向として、上記届出をして3ヶ月(6ヶ月)以上経ったころ、入国管理局から出頭要請が来て、事情をヒアリングされ、場合によってはその場でビザを取り消されるケースが増えてきています。 法に従って、厳格に運用されてきているといえます。

 

では、届出を行わなかった場合はどうなるのでしょうか・・・

その後、再婚をして同じ在留資格での更新を行ったり、他の在留資格への変更を行ったりすることになると思いますが、

状況が変わった時点で届出を行っていなかったことが原因で、不利益な扱いを受けることがあります。

 

よって、届出はきちんと行ったうえで、配偶者と離婚・死別した時点で、次にどうするのか、在留資格の変更を行うのか、帰国するのか・・・、決められた期限内に、適正に対処されることが必要となってきます。

 

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