離婚・再婚の届出、手続きに漏れはありませんか?

  • 2017.07.26 Wednesday
  • 11:17

 

 

「永住者の配偶者等」や「日本人の配偶者等」の在留資格を持つ方が、当該永住者や配偶者と離婚をした場合、

配偶者に関する届出』を行う必要があります。

これまでにも何度も注意喚起していますが、この届出は義務です。

忘れていた!では済まされません。

きちんと届出を行うようにしましょう。

 

 

そもそも、これらの在留資格は、“(法的に)婚姻状態にあること”を前提に許可されます。

法的に婚姻状態にある、ということは、 ”内縁関係”や”事実婚”については、含まれないということです。

このため、申請時には、婚姻状態にあることを証明するために、戸籍謄本や結婚証明書等を提出します。

 

以下については、「日本人の配偶者」の場合に限られる手続きではありますが、

非常に重要なので、「日本人の配偶者」として申請される方は、ご注意ください。

 

外国人と日本人の婚姻の場合、外国式で婚姻手続きを行った事実は、”戸籍の届出(証書の提出)”という手続きを行うことで、日本側の戸籍に記録されます。

また、この”戸籍の届出(証書の提出)”は、原則として、3か月以内に行う必要があります。

 

つまり、外国における婚姻・離婚の記録は、この手続きを取らない限り戸籍にその事実が記録されないため、

外国で結婚しても、日本側の戸籍上では”未婚”状態のままになっていたり、

逆に、外国で離婚しても、日本側では”婚姻”状態のままになっていたりするのです。

 

これを行わず、在留資格の期間更新手続きや変更手続き等を行うことは、

場合によっては、”虚偽申請”とみなされても仕方ないのです。

最悪の場合、在留資格が取り消される恐れもあります。

 

身分関係の在留資格は、当然のことながら、その身分関係を根拠として許可される在留資格です。

この根拠がなくなれば、在留資格を発給する根拠もなくなるのです。

 

お手続きには漏れがないよう、十分に気を付けてください。

 

 

 

 

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