2018年の在留資格取消件数が公表されました

  • 2019.08.30 Friday
  • 16:24

 

先日、法務省は、在留資格取消件数について最新のプレスリリースを公表しました。

→参考:http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri10_00057.html

 

これによると、2018年に在留資格の取消しを行った件数は832件で、

前年の385件に比べて2倍以上の数になっています。

 

その内訳をみると、「留学」が412件と最も多くなっていますが、

「日本人の配偶者等」は80件で、全体の9.6%を占めています。

 

また、取消し事由ですが、

最も多いのが、”3ヶ月以上該当する活動をおこなっていない(取消事由5号)”

というものです。

 

 

公表の内容によると、

2018年の取消し件数のうち、取消事由2号(偽りその他不正の手段による在留資格取得)に該当するものが、全体で100件、

在留資格別にみると、「日本人の配偶者等」が47件と、最も多くなっています。

 

ここ数年、在留資格の審査は全体的に厳格化していますが、

「日本人の配偶者等」についても例外ではなく、

特に在留資格認定証明書交付申請については、審査期間も長期化している傾向にあります。

 

前回までは大丈夫だった、友達は大丈夫だった、というのはもちろんあてになりませんが、

自分はきちんとした結婚だから大丈夫、というのも、

立証責任は申請人側にあるため、きちんと立証できる書類を揃えて申請しない限り、何の意味もない根拠になります。

 

 

とにかく、現在の審査状況を踏まえて、万全を期して申請するのが求められています。

 

 

 

 

 

 

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